第6期 基礎講座後編:第8回【「不登校・引きこもりと親支援」&「支援のための整理術」】

SNの受ける相談の多くは不登校・引きこもりの相談。

そして、その多くは、ご本人よりも親御さんが相談に来られることが多い。

親御さんの思いを知る・親御さんへの支援はとても大切です。

子どもが生まれる時、どんな気持ちだったか?
ただただ元気に育ってほしい
五体満足に産まれて良かった~
それだけだったはずが……

勉強もできた方がいいよね、優しい子に育ってほしい、スポーツもできるといいよね、いい学校に入って、安定した職業に……ってどんどん欲が出てくる。
いつの間にかたくさんの期待をかけてしまい、
期待され過ぎて子どもは疲れてしまう。

引きこもりには、はっきりとした原因はない。
「そうするしかない」子どもの表現で、病気じゃないんですね。

支援者は、
親御さんの理想・希望と、子ども本人の願いにズレがあることを理解し、
親御さんと共に「お子さんの好きなこと探し」から支援を初めます。
支援は「まだ見えない希望の光を一緒に見つける」素敵な仕事です。


2コマ目は、「支援のための整理術」。

家の中が片付かないのはなぜ?

片付かないのには理由がある
その理由が解明され、
そして、こんなに我が家に捨てられるものがあるの!?
帰ったら片付けたい!と思える楽しい話。

講師(整理収納アドバイザーで、家族環境支援士・SN副代表理事の岩田)の質問に
Q:「壊れてないから捨てられない物」
A:「ある!ある!ある!ある!」
って、〇棒を振ってしまうほど あるあるだらけ。

片付けるのには必ず「目的」を持つこと。
最後にお話いただいた妊活中のご家庭の事例、
「赤ちゃんを迎える部屋」を目的にし、片付けを開始。
整理収納作業終了時には4年越しの願い叶ってお子さんがお腹に

というエピソードはとても印象的でした。

整理するのはモノだけじゃなく、話や心など見えないものもある。
目に見えるモノで整理していくコツがわかれば、
話や心など見えないモノも「整理(区別)」していくコツがわかっていく。

整理するとは、ただ見た目に綺麗になりスッキリするだけではなく、
心と体にも大きな変化をもたらしハッピーになれると感じた講座でした。

 

*** 和田 ***