花育&色育体験教室

今年2回目の花育&色育体験教室を行いました。この体験教室は、アロマセラピーやカラーセラピーの要素があるので、五感を存分に使い自分の感情に素直に向き合って楽しんでもらいました。

参加の皆さんは、自分で選んだ花や色からの気づきが言葉になって出てきたり、自身の気持ちの変化に気づいたりしていました。最後には、作品を皆で鑑賞しながら感想を述べ合い「みんな違ってみんな素敵」であることや「自分はこれでいいんだ」と改めて感じることができたようです。和やかで温かい空気の中、自分自身と向き合う時間が心地よく、元気になったという感想をもらいました。

次回はどんな空気がうまれるのか、ワクワクしながら楽しみに待ちたいと思います。

第4回 グループ相談会

11月5日(土)開催のグループ相談会には、14名の親御さんが参加してワールドカフェ形式で「子どもとのよりよい関係づくり」をテーマに座談会を行いました。

参加者同士での対話は非常に盛り上がり、メンバー交代の声をかけるのが、ためらわれるほどでした。最後に石川先生からは「本人の得意不得意がどこにあるのか知る」「本人のできることや好きなことを伸ばすことが大事」「親はアイメッセージで会話を」等の総評をいただきました。

参加者からは「自分の子どもとの関係が正しいのか、これからどうしていけばよいのかなど、他の方の環境や対応を聞けて参考になった」「多くの方と会話ができて気持ちが楽になりました」「親が動じず安定した環境を子どもに提供し続けていきたい」等の感想をいただき、それぞれの家庭でいかせるヒントを持ち帰ってくださったようです。

花育&色育 体験教室

今年も花育の季節がやってきました。今年度は色育のエッセンスも交えて、10月.11月.12月各1回の3回開催です。この体験教室では、色や香りを感じながら花を生け、自分と向き合う心地よい癒しの時間を楽しんでもらっています。

初めて参加される方が多く、見本のないことに戸惑いや不安を抱きながらも、最後にはすべてを〝自分で作り上げることができた!〟という体験をしてもらうことができました。自分でも意識していない心の声を感じたり、選んだ色の変化から気持ちの変化に気づいた、という感想をもらいました。何よりも花を見る皆さんの穏やかな顔が印象に残りました。次回11月は、どんな時間を共有できるのか私たちスタッフも楽しみにしています。

就学時健康診断 子育て講座

10月になりますと、来年4月に小学校へ入学する子どもたちが入学に備えて受ける健康診断「就学時健康診断」が各小学校で行われます。

お子さんが健康診断等を受けている間、保護者対象に「子育て講座」が行われ、
講師として、東三河セーフティネットから3名が5校訪問いたします。

<金田>高師小学校
<横田>六連小学校・前芝小学校・芦原小学校
<藤城>細谷小学校

子どもたちの健やかな成長を、私ども東三河セーフティネット一同、見守っております。

定時制・通信制高校合同説明会

 10月9日(日)に「定時制・通信制高校合同説明会」が豊橋市保健所保健センター「ほいっぷ」にて開催されました。定時制高校4校、通信制・全寮制高校13校の計17校が参加しました。この説明会では中学卒業後の進路、高等学校からの進路変更、高校退学後の編入等を検討されている方に向けて、進路相談を行います。豊橋市だけではなく、豊川市や田原市、新城市など市内外から約180名の中高生、保護者の方が来場されました。

全体説明会で各学校1分間のプレゼンテーションがあり、その後各校ブースにて個別相談が行われました。学校によってそれぞれ特徴があり、通学スタイルやスクーリング等の方法が異なります。各校の先生から直接話を聞くことで、自分に合った学校を見つけられる機会になったのではないかと思います。

参加して頂いた保護者の方からは「しっかり話ができて良かった」「今後の進路の参考にしたい」という感想を聞けました。また帰り際には「ありがとうございました」と笑顔で声を掛けてくれる子もいて、和やかな雰囲気の中、終了することができました。

10月1日 親ごころ塾「子どもへの声の掛け方」

「今解決したいこと」や「気がかり」を参加者同士で共有し、それについての解説やヒントをセーフティネット代表の金田がお話をするスタイルの親ごころ塾では、今月も熱心に子どものことについて、話し合いがもたれました。

ほぼ全員の参加者が同じような迷いや悩みをもっていらしたのが、〝疲れている子どもへの声掛けは「どんなタイミングにすればいいか」「どう伝えたらいいのか」〟ということでした。声をかけても学校の話題だと会話にならなかったり、子どもの気分も落ちてしまったり・・。子どもを想うからこそ、先回りして声をかけすぎてしまったり、逆に声をかけづらくなってしまったり・・・。

子どもが『疲れている』とか『学校に関する話題』を自ら発した時が、ひとつのタイミングだと、金田は話します。親から見ると「あなたは〇〇〇〇のように見える(感じる)けど、あなたはどう思う?」と子どもの気持ちを確認するような声掛けをし、考える機会を与えてほしい。自分で考えて答えを出して、実際にやってみることで自信もついていくので、敢えて親が答えを与えず、子どもに考えるチャンスを与えているんだと捉えて、子どもを信じて待つことを続けていきましょう。そして〝待つことにしんどいなぁと感じるときには、ココエールに話しに来てください〟と参加者へエールを贈りました。

他にも父親の立場について迷われているお父さんからの話や、この先いつまで見守っていればいいのか心配が尽きない話など、ここで共有された内容は、参加者の皆さんそれぞれが自分のこととして、ヒントを持ち帰っていただけたようです。

グループ相談会「発達特性の理解と対応」

久しぶりに青空が広がった9月3日(土)、石川先生のグループ相談会を開催しました。前半は、ASD、ADHD、LD等の発達特性の理解やそれぞれの対応についての講話があり、特性や対応については、個別に考えていく必要があるので、焦らずに一緒に考えていきましょうと心強い言葉をいただきました。

後半は、グループディスカッション。4グループとも活発な話し合いができたようです。参加者からは「特性について改めて考えるきっかけになりました」「本人のやってみようという気持ちやこだわりを大切にしてサポートしていきたい」「親ができることは信じながら寄り添ってあげることだと思いました」「子どものスイッチがいつ入るかはわからないし、親がそのスイッチを押すことはできないと改めて思いました」等の気づきや感想をいただきました。

最後にあるお母さんが『1年前は進路が決まらず思い悩む日々でしたが、この夏休みは本人がバイトしたいと自分で決めて、やりきることができたので、これからもまだ不安なところはありますが、親が不安がらず本人を理解するようにしていきたい』とお話をしてくださいました。このお話に勇気や希望がもてた参加者もいたようで、石川先生の講話から始まった3回目のグループ相談会も、充実した時間を過ごしていただけたのではないかと思います。

ひとりの生徒のことを先生全員で考える会

8月22日(月) 新城市のある中学校で先生方を対象とした研修が行われ、代表の金田が講師を務めました。今回はそこへココエールの支援担当相談員もオブザーバーとして同席させていただきました。

先生方から出された質問に対して、金田が具体的なアドバイスをお伝えするという形の研修会で、学校の先生全員がひとりの生徒の特長や対応を共有されました。たくさんの質問とアドバイスがあった中で【子ども本人が困っていることを自分自身で表現する力が必要で、それはサポートする側からの問いかけに答える形で増やすことができる】という内容が心に留まりました。ココエールに来る子どもたちとの会話も、もう少し丁寧に見て意識していきたいと、今後の支援に活かせる発見や気づきがありました。

8月6日 親ごころ塾〝信じて待つ〟

第3回の親ごころ塾は、ざっくばらんなスタイルで始まり、まずは今まで参加されての感想をお聞きしたところ、下記のそうなご意見をいただきました。

[ 子どもとのかかわり方や考え方の引き出しが増えた ] [ 元気になれる ] [ 先はわからないけど、今できることをやれているから大丈夫だと思えるようになった ] [ 失敗してもリカバリーできるから今うまくいかないことがあってもいいんじゃない?と思えるようになった ]

そして本日は タイトルにあげた〝信じて待つ〟が合言葉のように、ところどころに出てくる回となりました。『あなたなら答えが出せる』と信じて答えが見つかるまで待ちましょう!と。

子どもたちは、困ったことが起きないように整えられた環境の中で育っていることが多いので、困ったことや嫌なことが実際に起こった時の対処方法を考える機会が少ない。自分で何をどう考え、どんな工夫をして乗り越えるのか、やり過ごすのかを考えられるように 『あなたはどう思うの?』『どうしたらいいと思う?』と本人がそのことを考えられるような問いかけをして、本人が答えを出すまで〝信じて待つ〟ということです。

石川先生のグループ相談会【ゲーム、SNSに熱中する子の対応】

今年度の第2回となる石川先生のグループ相談会を7月3日(土)に開催しました。前半は石川先生による講話で、ゲーム依存・ゲーム障害についてやオンラインにハマる要因などのお話をいただきました。

そして後半は4~5名に分かれてのグループディスカッション。自己紹介から始まり現在抱えている悩み、子どもの状況やゲームとの付き合い方など、それぞれ相談したり共感したり・・。どのグループも話が途切れることなく、活発な話し合いが行われました。中には、「我が家ではこんなルールを決めています」「こういうアプリがありますよ」といったアイディアも聞かれ、有意義な意見交換の場となりました。

<参加者の声>

◇ ゲームについてのイメージは、体に悪い・生活習慣が乱れる等の親目線の考え方で、私にとっての不都合や価値観に偏りがあるんだなと新たな気づきがありました。子ども自身が気づいて考え、行動を変えていくことが大切なんだなと感じました。

◇ うちの子の現状は、いわゆる〝普通〟とは程遠いけど普通じゃなくてよいので、本人なりに前進しているわが子を引き続き見守りたいと思います。

参加者からは、上記のように前向きな意見をいただきました。子どもの年齢や状況は違えど、気持ちのシェアができ、少しでも心が軽くなるような場になったのなら嬉しいです。